高知県議会議員の大野たつやです。
28年間の長きにわたって勤めさせていただいた仁淀川町役場を退職し、多くの皆様に身に余るご支援を賜り県議会の場に送っていただいて以来、皆様からの貴重なご意見やご指導を基に、福祉や教育、地域振興など、多くの県政課題に取り組ませていただいておりますことに心より感謝を申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

今の高知県には、過疎・少子高齢化による人口減少、人材・人手不足、医療・介護・福祉、南海地震対策など、また、高吾北地域においては、遅れているインフラの整備、産業廃棄物最終処分場の整備など、まだまだ沢山の課題が山積しています。

ひと、地域、福祉、雇用、平和、命… 　私にはつなぎたいものが沢山あります。
私は、保育園から小中高短大、そして就職した村役場までもが統廃合などにより無くなってしまいました。そうした経験や山間過疎地域で暮らしてきた経験を生かして、また、３人の子どもを育てる父親としても、微力ながらも課題の解決に取り組み、心豊かに生活・子育てができる高知県、子どもたちの未来に夢のある高知県にしたいと思っています。

まだまだ、若輩者ですが、大好きな高知県、高吾北地域のため、福祉を政治の原点としてきた先人の心をしっかりとつなぎ、子どもから高齢者まで、誰もが心豊かに、安心・安全に暮らせる、『あったか県政』の実現を目指して、精一杯頑張りますので、みなさまの声をお聞かせいただき、応援していただきますよう、よろしくお願い致します。

高知県議会 県民の会　大野辰哉

新型コロナウイルス感染症
に関する条例（案）
へのパブリックコメントありがとうございました。


本会議にて質問しました。3月9日（火）本会議にて質問しました。